藤吉教授のcIMTに関する論文が掲載されました
掲載日 | 365体育app3年8月2日 |
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責任著者 |
和歌山県立医科大学医学部衛生学講座 教授 藤吉朗 |
発表の概要
藤吉教授のcIMTに関する論文(レター)が国際誌"Cerebrovascular Diseases"に掲載されました。「動脈硬化指標である頸動脈内膜-中膜複合体肥厚(cIMT)の経年変化は循環器疾患予測に有用か?」という近年の国際的議論(コントラバシー)に関して、各研究論文に用いられた統計解析方法の違いが結果(有用か否か)の違いに影響している可能性を論じ、適切な統計手法による検討が必要である、と結んでいます。
論文掲載雑誌
"Is Measuring Risk Marker Progression Useful for Cardiovascular Disease Prediction?"Cerebrovascular Diseases 2021(DOI:10.1159/000517869)
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