全ゲノム解析等の網羅的ゲノム解析による消化器神経内分泌がんの病態解明 ~世界に先駆けて難敵ながんの本態を解き明し、薬剤開発の推進に期待~

発表日 365体育app3年12月09日(木)

発表内容

 大阪大学大学院医学系研究科/国立がん研究センター研究所の谷内田真一教授(がんゲノム情報学)/ゲノム医科学分野長らの研究グループは、日米欧のサンプルを用いて全ゲノム解析等の最先端の解析を行い、難治がんである消化器神経内分泌がん(NEC)を対象に、その発がんメカニズムを解明しました。和歌山県立医科大学医学部外科学第2講座の廣野誠子講師と山上裕機教授が共同研究者として参加しております。

発表資料データダウンロード

このページの先頭に戻る